お通じ
来ました。
術後最初のお通じ。
横になって休んでいると少しお腹が張ってきたのが始まり。
手術してからガスさえも出ていなかったので、緊張しつつもまだ便意は無いのでそのまま様子見。
じっとしていると少しずつ圧迫感が下りてきて、あ、ヤバいと思いトイレへ直行!
ガーゼを外すと座薬の溶けたのや血が付いていて更に緊張しましたが、お通じ自体は痛みもほとんど無く無事に終わりました。(裂肛の時の方が何倍も痛かった)
最初は少し固い感じでしたが、座薬のおかげかするんとスムーズ。
むしろあまり我慢出来ない感じだったので、直前まで我慢せず早めにトイレへ向かった方が良かったかもです。
そして当たり前ですが、排便後に痔核を戻さなくて良い!!!
なんて快適なんでしょう!!!
裂肛で出すのも戻すのも痛かったのに…よく耐えてたなぁ…
手術して本当に良かった…。
そんな一連の流れでガーゼ以外にもナプキン(浸出液の漏れ防止用)にも血と座薬の溶けたのがついていたのでガーゼと一緒に交換して、ウォシュレットで患部をきれいにし、軟膏を塗りました。
直後は少しヒリヒリしましたが、数分でおさまりました。
本当はトイレの後にはお風呂に入りたかったけれど、追い焚きが間に合わず…。夜にゆっくりと浸かって治療に励もうと思います。